わらっく 吉元です(^^)/
「ヘナで染めると真っ黒になる」と思われている方がいますが、それは大きな間違いです~
天然100%のヘナの持っている色素はオレンジで、オレンジ色にしか染まりません~
黒っぽく染めたい場合にはインディゴを使った染め方があります~
今日は、「ハナヘナ」で黒っぽくする染め方、真っ黒にならないように染める染め方について紹介します~!(^^)!
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「ヘナで染めると真っ黒になる」という方がいますが、天然100%のヘナで染めた場合は、白髪は真っ黒にはならずオレンジになります~
化学物質が混ぜられているヘナは色によって真っ黒になりますが、「天然100%」のヘナカラーで一度で真っ黒になる事は100%ありません~
↓↓ 化学物質が混ぜられているヘナ。
しかし・・・ヘナのナチュラルでオレンジ色にまず染めてから、その後インディゴで染めて茶色~黒っぽくするヘナとインディゴの「二度染め」や、ヘナとインディゴがミックスされた、ハーバルブラウンやハーバルマホガニーで染める時、前回のインディゴの残ってる部分に上からインディゴやインディゴがミックスされたハナヘナで染めていくと、黒髪の部分はどんどん黒になっていきます。
白髪の部分もインディゴの色素が残っている状態で、何度も上から重ねて染めていくとかなり黒くなります~
インディゴの色は藍色で、青でも濃い青です~
インディゴで染めらた物で身近な物だと、インディゴカラーのジーンズ。
ノンウォッシュの物は、限りなく黒く見えるのと同じです~
他のブランドの濃紺~
インディゴの色素が残っている状態でインディゴの色が上から重なっていくと、黒くなるのはインディゴの色素が抜けづらく、濃い青なので重なると黒っぽくなってしまいます~
髪の状態や髪質によって、ヘナやインディゴの色の持ちには個人差があります。
前回染めたとこが「これで良いかな~」と思う色だったら、新しく生えてきた新生毛だけにインディゴを塗るようにする(リタッチ)が基本です。
インディゴが染まりづらく、もっと濃い色にしたい場合
昨日のブログ「ハナヘナ」ハーバルマホガニー、ハーバルブラウンの性質をよく知って綺麗に染める!で書いたように、
インディゴはアルカリ性の領域でよく染まる性質を持っています。
日本の自然水のpHは5~9
水道水はpH6.7~8.3(平均7.6くらい)
沸騰させた水はpH8.3~9.2t
水は沸騰するとpH値が増えます~
アルカリ性になるので、
インディゴが染まりづらい、濃い色にしたい方は、一度沸騰させて冷ました水でインディゴを溶いて塗布すると少し染まりが良くなります。
熱湯で溶くと、インディゴの成分が破壊されて染まらなくなってしまうので、必ず冷ました水で溶いて下さい。
ハーバルブラウン、ハーバルマホガニーは、ヘナとのミックスなので普通の水で溶くようにして下さい~
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今日も、最後まで読んで頂きありがとうございました。
では、また明日の店長日記でお会いしましょう(^^♪
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