紫外線量が多くなる時期、紫外線が髪に与える影響は?

わらっく 吉元です(^^)/

 

太陽から降り注ぐ紫外線の量が、多くなる時期になりました。

外でのレジャーを楽しむ事が多い、5月~9月頃は紫外線量も多い日が続きます。

この時期は、しっかりと紫外線対策をしましょう。

 

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紫外線量は天気で変わる

天候によって、地球に降り注ぐ紫外線量も変わります。

晴れ、薄雲り、曇り、雨という感じで紫外線量は減少していきます。

しかし、 薄曇りの日でも晴れている日の90%くらいの紫外線が降り注いでいるのです。

 

 

紫外線を浴びると、髪はどうなるのか?紫外線が髪に与える影響は?

毛髪が紫外線によって受ける影響は、

★乾燥
★強度の低下
★キューティクル表面の粗雑化
★色素の消失
★艶の消失

などがあります。

 

紫外線が髪の内部のメラニンを分解するため、健康な髪でも、焼けたような赤茶けた色になり、光の加減で白っぽく見えてしまうこともあります。

更に、紫外線で、髪を構成しているケラチンたんぱく質を構成しているアミノ酸(○シスチン ○ロイシン ○チロシン ○フェニルアラニン ○グルタミン酸 ○トリプトファン ○アルギニン酸など18種類)が酸化して物質が変化してしまいます。

これによって、髪を構成しているケラチンたんぱく質がダメージを受けます。

髪のS-S(シスチン/ジスルフィド)結合も切れてダメージを受けます。

髪内部が紫外線による酸化でシステイン酸が生成し髪が傷むのです。

髪が濡れている状態で紫外線を浴びると、システイン酸の生成が加速し、髪のダメージが更に大きくなってしまいます。

海や屋外プールに行かれる場合は、海水やプールの水(塩素が入っている)はアルカリ性なのでアルカリによるダメージと紫外線によるダメージの両方を受けるのでケアを必ずして下さい。

紫外線から髪を守ってくれるヘナ

ヘナは、髪内部のケラチンたんぱくと結合して髪の内部補強をすると共に、キューティクルを引き締めて更に保護してくれます。

外部からの刺激から髪を守ってくれるんです。

ヘナは、白髪染めや髪のダメージの穴埋め効果・トリートメント効果以外に、髪と頭皮を紫外線から守ってくれる効果もあります。

紫外線が強くなる時期・・・ハナヘナ・ナチュラルでの紫外線対策もお勧めです。

※紫外線対策になるのは、ヘナですのでハナヘナ・ナチュラルで紫外線対策して下さいね~

 

明日は、紫外線が頭皮に与える影響と、ヘナは頭皮にどんな効果があるのかを書きたいと思います。

 

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今日も、最後まで読んで頂きありがとうございました。
では、また明日の店長日記でお会いしましょう(^^♪


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