品質の悪いヘナや、ケミカルヘナはどうやって造られる?

わらっく 吉元です(^^)/

 

ヘナの染まりの良し悪しや、化学薬品が混ぜられているかどうかは

見た目ではほとんど分かりません・・・

品質の良くないヘナや、ケミカルヘナはどうやって生れるのでしょうか~

 

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ヘナの収穫は、年に2回
一回目の収穫は、雨季が明けて新芽が育った9~11月頃。
二回目の収穫は、一回目の収穫の後にヘナが育った1~2月頃。

 

一回目に収穫されたヘナと二回目に収穫されたヘナでは品質の差はあるの?

一回目に収穫されたヘナは、ヘナが持っている色素ローソンの質が良いと言われています。

実際には、染めた直後は差がありません。

しかし、二回目に収穫されたヘナで染めた場合、色落ちしやすいと言われています。

 

昨日のブログ「ヘナって自然の物だと聞いていたけど・・・かぶれてしまったのは何故?」で、化学薬品が混ぜられているヘナについて書きましたが、

混ぜられているのは、化学薬品だけではありません。

写真のように、枝やゴミ・・・

枯れて変色した葉などを取り除かずに・・・

全て製粉機(粉砕機・グラインダー)にかけてしまっている物も多いのが現状です。

不純物が多量に混ざっているものを、一度に大量に製粉機にかけるので、機械にも負担がかかり熱を持ってしまいます。

その熱がヘナにも伝わり、更に劣化が進みます。

 

劣化して枯葉にピクラミン酸ナトリウムを数%配合すると・・・

枯葉とゴミしか入っていないような・・・

この劣化したヘナの葉を粉にして、2~3%ピクラミン酸ナトリウムを混ぜると・・・

新鮮なヘナを使って染めたように、綺麗なオレンジに染まります

新鮮なヘナパウダーのように見せる為と、かさ増しの為に緑砂やダイヤモンドグリーンを混ぜると↓↓ それっぽく見えてしまう

 

 

製造環境が良くないのも事実

 

製造工場内も、とても綺麗とは言えない工場が多く存在します

ハトの糞が混入してもわかりません

 

写真の積まれているヘナは、上は緑色ですが下は劣化し、

砂の様な色になってしまっています。こんなヘナで染まるとは思えません~

 

わらっくストア正規代理店、取り扱いの

「ハナヘナ」は、今日紹介した製造過程とは違いヘナの葉の収穫から選別、製造環境

までを徹底管理し、ヘナを製造しています~

明日は、ハナヘナの製造過程を紹介します!(^^)!

 

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今日も、最後まで読んで頂きありがとうございました。
では、また明日の店長日記でお会いしましょう(^^♪


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